ふと口を開き、星の名前を呼んだ。 でも星は…… あたしに何も返事をしないまま床に座り込んで俯いていた。 星…… あなたは今、何を考えてるんかな? 『星?朝は怒鳴ったりしてごめんね。ママが悪かった、ほんまにごめん』 物凄い罪悪感にかられ、黙りこむ星にそう言った時…… 星は大粒の涙をポロポロとこぼしながらあたしに言った。 『結ちゃんじゃなくて……っ……星くんがいなくなったほうがよかっ…たね…っ…』 星……? 今… なんて言った?