シーンと静まり返る部屋。 時計の秒針が進んでいく音だけが、チクタクと音を鳴らす。 一秒一秒。 確かに時間は過ぎていく。 そしてそれは、一分になり10分になり、一時間に…… そして気付けば… ソファーに座ったまま、あたしはそこで朝を迎えていた。 カーテンの向こう側の色も変わってた。 朝日が昇り、暗かった空が明るく色を変えていた。 あぁ。 新しい今日が… また始まったんだ。