『ごめん……』 『分かるで?のんの気持ちも。でもな、助けられへんかった飛鳥と結のためにも…助かった私らは何があっても生きていかなあかんっていう責任があるねん。それがあの子達にとっての償いになるんちゃうかと私は思ってるから』 『……うん』 『別に生きていく自信なんかいらんやん。自信なんかなくていいねん。いつか絶対に時間が解決してくれるから。なっ?』 里沙の言葉に…… また涙が溢れてくる。 自信なんかなくていいんや。 いつか… 時間が解決してくれるんやね。