…… 「んッッ…」 いつの間にか寝ちゃったんだ。腰が半端なく痛い… 近くにあった時計を見る。時間はそこまで進んでない。 寝ていたのは15分くらいかな。 唯さんは隣にはいなかった このままココにいちゃ駄目だ 帰らなくちゃ 痛みを訴える腰をなんとかあげて 横に投げ捨てられたバスローブを広い、リビングへ向かった