ただ何時もあの家に呼ばれるのは、正直少し苦痛を感じ始めていた。 バイト…いい口実が出来る。 あたしはそう考えていた。 そんな時に、一也にこの喫茶店とマスターを紹介されたのだ。 最初は怖かったマスターだが慣れるにつれ、優しい人だとわかり安心した。 時にはケーキを焼いたりする、可愛い所もある人なのだ。 そして常連さんとも顔馴染みになり今に至る。