そんなこの店に、まさかあんな秘密が隠されていたなんて… 驚愕の事実にあたしは驚くこととなる。 あたしがこの店を知ったのは、クラスメートの男子からの紹介。 彼の名前は一也、一見不良で近寄りがたい雰囲気だか、顔は甘めのイケメンだった。 バイト情報誌を何気なく見ていた時だった。 「バイトさがしてんのか?」 一也が何気なく話しかけてきたのだ。 「俺いいとこ知ってるぜ?紹介してやろっかー」