「しっ…知らないっ!……///」



きっと一生この人はこんな感じなんだろうな…



目の前で意地悪に微笑む悪魔に、心も身体も侵食されてしまった少女。



身体に教え込まれた悦びは"少女"を、"女"へと変えた。



日に日に美しくなるユウリが、劉兒は心配でたまらなかった。



出来ることなら、誰の目にも触れさせず閉じ込めておきたい。



美しすぎるのも罪だな…



そんな事を思う劉兒だった。