ベッドに身をゆだね、ぼんやり考えていたユウリだが"はっ"と飛び起きた。 「はぁーっ…さすが親子だわ」 大きな溜め息を一つ吐き出し、ユウリは呟く。 また睡眠薬か…なんでまた劉兒のお母さんがあたしに? 考えながら、のそのそとベッドからおりたユウリ。 そして自分の姿が鏡に映り絶句した。 「……………!!」 夢? ゴシゴシと目をこすり、もう一度鏡を覗く。