甘える事を、ずっと我慢していたユウリの心は劉兒によって解放されたのだ。 「劉兒…ありがとうあたしを見つけてくれて」 劉兒はただ黙ってユウリを抱き締める。 「好きよ…あたし劉兒が好き」 「俺は愛してる…もしお前が俺を裏切ったら…俺はお前を壊すかもしんねー…」 両手で頬を包み込んで見つめる。 「壊してあたしを…心はもう…あなたに侵食されてるわ」 「はっ…言ってくれる…いいぜ…お前の全てを侵してやる…その身体に心に食い込んで俺を刻み込んでやる!」