「劉兒!何なのこれっ…しかも此処どこよ?」 両手を動かせば、ガシャンと手錠がなる。 「此処は新しいマンションでっ…これはお仕置き…いやっ…躾かな?」 「しっ…躾?!」 大きく目を見開き驚いた顔のユウリ。 「俺…止まんねーかも…ごめんな?最初に謝っとくよ」 「……つっ///…」 止まんねーって?!それより…こんな姿にされるまで気が付かないなんて… どれだけ寝ていたんだろうか?