「あぁ…んっ…あぁ」 意識をなくしたユウリの身体を激しく揺さぶる。 「俺のモノだ…全部…誰にも渡さないからな…」 力なく揺れるユウリの身体… 激しく打ちつけられ"はっ"と意識を取り戻したユウリが驚く。 目の前には、切なく顔を歪め自分に跨る劉兒。 「なっ!…あっ…やっ…劉兒…何してっ…やぁぁ…んっ…」 唇を塞がれきつく舌を吸われる。