ズクンと疼く身体…



劉兒は唇から離れ徐々に下がってゆく。



「あぁっ…いやっ…ダメ…」



「ダメ?…イイだろ?もっと乱れてユウリ」



昨夜が初めてだったユウリの身体を気遣い、今日はやめておこう…



そう思っていたのに、知ってしまったユウリの身体。



─極上の快楽



その身体を目の前にして触れて、求めずにはいられなかった。