「うーん…いい眺めだ♪」 劉兒がニヤリと笑う。 「えっ?…きゃっ…やだぁ…」 劉兒の視線の先…ユウリの胸元に注がれていた。 何も身に付けない身体を、劉兒にさらけ出していた。 ユウリはとっさに布団の中へと潜り込んだ。 クスクスと劉兒の笑い声が聞こえ、益々恥ずかしさが増す。 「今更なに照れてんだよ?全部見たのに♪」 「…うー…///」