手術室に足を踏み入れると何とも言えない空気がわたしにまとわりつく。 一気に緊張して一気に弾けた。 溢れ出す涙は止めようがなくて…… 背中を擦られても落ち着かなくて…… それは目の前に手術台が現れると余計に溢れ出した。