「さやか〜!! おはよっ」 「てか、同クラになれるからなあ−…」 さやかは、さっきまでの元気が吹っ飛んだかのようにテンションが下がった。 「同クラになりたい−>< 早く見に行こっ」 そうして2人は期待に胸を踊らせながらクラス名簿を見に行った。 「「…やったあ〜!!」」 2人は周りの目もきにせず叫んだ。 「未来!!同クラだよっ」 「うん!まぢ嬉しい−」 今日から改めてよろしくと2人は頭を下げあった。