「で、どーすんの?」

「迷惑じゃなかったら…」

イスから立ち上がり忍者くんをみた。

「こんにちわ、私は福音 零乃これから宜しく。」

握手を求め忍者くんも答えるように握って

「真田忍隊長猿飛 佐助。お世話になります!」

ぎゅっと握って互いに笑いあった。