「・・あ、せんせ・・」 「天野」 「ひゃい!」 「なんだ?その返事は??」 「・・・すいません」 「?今日はやけに素直だな」 「・・・たまにはかと思って・・」 「そっか。」 「はい、昨日はすいませんでした・・。」 「・・・ああ。別にいいよ」 「え・で「その代わり。放課後音楽室にこいよ?」 「・・・・行かないです」 「なんでだ??」 「先生にはかんけーないですし・・先生に用事なんて無いですし。」 「ですしばっか」 せんせーはそういうと優しく笑った。 瞬間・・ ――どきッ ってなった。