好きすぎて

『ゴメン、浮気をしたのは

 純を妬かせるためだった。』



純は意味が分からない


といった顔をしてる。




『純、暫く俺の話を聞いて?


 俺たちが最後に帰った日の事

 覚えてる?


 そのとき、純告白されたって言ったじゃん。


 そのとき、俺メチャクチャ不安になって

 純が他の男に取られるんじゃないかって。


 
 ヤキモチやいた。


 だから、俺も純に愛されてるって

 実感したかった。

 純を妬かせたかった』



俺は、本当のことを言った。



『純以外にやつと手を繋いだ、

 キスした、でも、抱いてはない。』


「抱いてない?でも私ホテル

 入っていくの見た。」



あぁ、純も見たのか...