実桜はいつものとても優しい笑顔で 「当たり前。私はアンタの親友。これからもずっと一緒。 これから、私が一緒に花恋の能力と向き合うよ。 その能力は花恋の力となれるように私も協力する。 だから、もう1人で苦しまないで。 きっと役に立つ。自分だけじゃなく、誰かの役に立てるわ。」 『……これからもずっと一緒…』 どの言葉も涙が出るくらい嬉しいけど、この言葉が私の胸に一番響いた。 友達がいても心の奥は誰もいず、偽りの生活をしていた私に一緒に向き合い一緒にいてくれる人が出来た。