「実桜は、エライね。 そんな実桜が だぁーいすき。」 私は、机ごしに実桜に抱きついた。 彼女も腕に力を入れた。 「私も、花恋だぁーいすき。」 うちらは、いつもこう。 私が抱きつき、実桜が それに応える。 まわりもべつに変な目てかで見ない。 『おバカ』みたいな感じで突っ込んでくれる。