7つ上の翔太先生。

冬の寒い12月中旬…



私は先生と、一緒に歩いてしまいました。



神様??これはイケナイことですか?



たった、200㍍ぐらいの道を二人で歩いたことは…駄目なことなのですか?



誰か……時を止めてください―――



今すぐ…時間を止めて―――







「じゃぁ、お疲れ様。」


とうとう駅に着いてしまった…




いつもの200㍍が短く感じた。





先生と私は別れる。


「あっ、はい!!!先生お疲れ様でした。」


なんて明るく振舞う私、



先生の背中をずっと見つめた。



本当は…


「帰りたくない。」って言いたかった。


そう言ったら先生は一緒にいてくれたかな?



先生と…もっともっと一緒にいたいよ?


だけど……こんなに欲張っちゃ駄目だね。












どんどん先生の背中が遠くなるのがわかった……