7つ上の翔太先生。

はぁ……と大きくため息をついたとき、



藍利ちゃんたちが教室に帰ってきた。




そして、私は担任の先生の



牛沢先生に言った。




「私伴奏者下ります。」




真顔で私は先生に言った。



「なんで?!なんで?!」



先生はいつもの高い声で眉をハの字にして言った。




「だって…これ以上…皆に迷惑かけられないから。」




「え―でも、下りれないよ。一回決まっちゃったもんは…しょうがないの。」



先生はそういった。




私はその場で歯を食いしばりながら立ち尽くした。







その後のことは覚えていない。