7つ上の翔太先生。

…恥ずかしい。


変なところで噛んだ。


情けない…自分に赤面した。



「先生ぇ……」


「ちょっとまってて。」



という先生を見て、やっぱり人気があるんだな…と改めて実感する。



でも…私の同級生は皆イケメンじゃないという。


私にとっては……人生で惚れた一番カッコいい人だと思う……




「で…なんだっけ?」


「これ…わかんないです。」


というと私の席に来てくれた、




「う……ん……」


と先生が問題を読んでいる。


先生が問題を読むと、私の顔と先生の顔が近くなる。


鼻の下に手を添える癖はやっぱりかっこよくて



ついマネをしてしまいそうになる。




ニヤニヤがバレないように机に頬杖をついた。