7つ上の翔太先生。

妄想ばかりしていると、いつの間にか先生が来る時間になっていた。



さっきから時間ばかり気にする私を塾長が見ていた。





「こんにちはー」と向こうのタイムカードを押す辺りで先生の声が聞こえた。








来たぁ…………





私の王子様ぁ~♪


と私のテンションはあっという間に頂点に近かった。




はぁはぁはぁ…と私の呼吸がだんだん荒くなる。




「今日もいるんだ。」



という声に気づき振り返ると、私の口から心臓が飛び出した。




せ……先生ぇ―――――――!!!!!!




私の王子様…登場……!!!!!!!




「は…は…はいっ!!!今日はりょ…りょんぐたいむなんです。」