7つ上の翔太先生。

ひっそりと手前の部屋に入った。




今日の先生の服装は初めて見た。



また惚れちゃうよ。




ニヤニヤがバレないように先生の前に座った、



まるで…飼い主さんの前でいい子にしている犬かのように……



私に気づいた先生は、


「あっ、あけましておめでとうございます~」



「あっ、あけましておめでとうございます。」


と急いで返事を返す。


「わからないの??」

と図星なことを言われてしまう私の顔は赤面している。



「先生…今大丈夫ですか?」



と聞くと、私が持っているプリント集の答案を書いていた。



「うん。」


といいながら答案を書き続ける先生。




「ここがわからないです。」



なんていう私を見て、



やっと書いている手を止めた。