7つ上の翔太先生。

夜が明け、毎年恒例のお年玉をもらう。


中学生になると、少し値段がUPするから何を買おうか迷う。




でも…一番に買いたいのは……








『洋服。』





先生に可愛いって思ってもらいたいし……たったそれだけ。




私の望みは先生に一回でもいいから





『可愛い』って思われたい。





先生は…私の努力していること……知らないでしょ?




どんなにお金を掛けても、掛けなくても、







先生は…振り向いてくれないんだ。