7つ上の翔太先生。

しばらく私に勉強を教えてくれた。


よく説明は耳に入らなかった。


先生が説明をするときにだけ頭が痛み始める。





―――神様は…私が嫌いなのですか?






だけど、幸せだった……



先生は視力がいいとか…



先生は甘いものが大好きだとか…




他愛もない話をするといつの間にか笑える。




笑顔になれる…。





―――私のヒーロー