7つ上の翔太先生。

そう心の中で呟くけど、


先生は一向に戻ってくる気配0%


そして、私の勉強が捗る気配も0%





この教室には、麻実ちゃん先生しかいなかった。



でも麻実ちゃんは他の生徒を教えていた。



しょうがなく、いや…


先生に勉強を教えてもらいたくて…



手前の部屋に向かった。



恐る恐る行くと、


先生は私に気づいた様子で…



「どうした?」


と聞いてくれた…