7つ上の翔太先生。

「…こんにちは……」


ため息交じりの挨拶をする。


塾長はいつものようにコピー機の前に立っていた。



奥の部屋には生徒はボチボチいて、






いつもの賑やかな塾ではなかった。


先生は案の定居て、


私の近くに来てくれた。



途中まで勉強を教えてくれた。





でも……先生は手前の置くに行ってしまったんだ…。


「多田先生、ちょっとこの生徒を。」


と塾長に言われていた。


「あっ、はい。」


と言って素直に行ってしまう先生……、



塾長…タイミング悪すぎだよ。




先生行かないでよ…



行かないで…