でも私は彼の目を見て 「さよなら」が言えなかった。 彼もまた「さよなら」も言わずに静かにこの部屋を出て行ってしまった。 きっとこの恋の終わりがあまりにも突然すぎて… まだ悪夢を見ている様な気分だったんだ。