「何も欲っせない立場なくせに… 頭では…分かってるのに… 僅かでもいいから…君との繋がりが欲しかった。 それだけで満足できると思った。」 「メールの事…ですか?」 小さく頷いた彼は、私の髪からパッと手を離して、私から少しだけ距離を置いて座り込んだ。