誰よりも愛してる



彼の事を何も知らないのに…


どうしてこんな余計な事は知ってしまっているんだろう…。


知らなければ気持ちを伝えられたかもしれないのに…。


何も知らなければ…


彼を目の前にして


言葉なんか出ないほど


流した涙が手の甲を濡らしていく。