「あ〜あ…なんか何もうまくいかないなぁ…」 腹の底から出た溜め息が静かな休憩室に響く。 「何か悩み事?」 突然、聞こえた声に驚いて顔を上げると、矢口チーフが煙草に火をつけながら立っていた。 「や、矢口さんっ?!」 慌ててペットボトルを拾いごみ箱に入れる。