「そうね…朝から嫌な事考えるなんて、いきなり日本一周して来いって言われるより気分悪いわ…。」 悪魔で、颯斗君を断固無視したままの状態で話した。 するとそこにちょうどいいタイミング(?)で風太さんが来た! 「おはよー颯斗」 「あぁ。おはよ」 「おはよー由利」 「…おはよう」 「おはよ。如月」 私は決意を決め、昨日練習した通りに言った。 「おはよう!風太」