次の日‥ カーテンを開けると 眩しいくらいの陽が 部屋へと流れ込んだ。 あたしはお風呂に向かい シャワーを浴びる。 いつもより気合いを入れて メイクもうっすらして 髪の毛もあげてみた。 気合い十分で家を出る。 「おはよっ」 玄関さきには 優夜が待っていた。