あたしの恋



あたしは慌てて
目と鼻をこする。


幸い電気はつけてなく
部屋が暗くて顔は
よく見えなかった。


「僕‥告白された。」


いつになく低めの声で
優夜が呟いた。


「うん‥」


あたしは鼻をすすりながら
返事を返す。