「マンマすぎんだろ、名前?」

「ハイ」

「だよな、まあホントはタトゥーマシンって・・・どっちにしてもマンマの名前」

「ァハハッ」

「で、これが針」


男のくせにクリクリでっかい目をジンは見開いた。