私「ナミみんな食べた?」

すぐリビングに戻り、ナミに聞いた。

ナミ「ぅん。じゃぁタク、ユリ、せーの」

ナミ、タク、ユリ「ご馳走様でした」

私「お粗末様でした。じゃ私たちがご飯食べ終わるまで、隣りの部屋でテレビ見てて」

ナミ、タク、ユリ「はぁーい」

私「はい。お茶。本当にありがと。助かりました」

直哉「気にすんな。オレ楽しかったから」

私「なら良かった。はいステーキ」

直哉「いただきます」

味大丈夫かな?自信ないからな・・・。

私「どぅ?」

直哉「うめぇー」ニコ

私「良かったぁ。私もいただきます」

直哉「本当においしいよ。柔らかさに味もちょうどいい。毎日こんなおいしいご飯食べたいね」

私「ありがと」ニコ

今、さらにと言ってたな

私「そういえば、家は大丈夫?」

直哉「弟達なら大丈夫だよ。いつも親戚とこで食べてるから。オレは1人で家でご飯食べる予定だったから」

私「聞いてもいい?ダメならいいんだけど」

直哉「いいよ」