偽りの わ・た・し。



こんな格好をしていたら、誰もが嫌うのは当たり前だ。

そぅ思いながら指定された席へ向かう。、

席は、律玖君の机の隣だった。


でも、私に興味を示さない。

うれしいけど悲しい。






こんな姿じゃ、良いようになんて思ってくれるわけないのにな…


悪く思わないだけましなのに……