「・・・。実はそうなんだ。君に地球を救ってほしい。」 おぃうそだろ・・・ 「い・・・今なんて言った?」 やばい予感が的中・・・。 「地球を救ってほしい。」 「ちょっと待てよ。俺は普通の高校生だぜ。そんなことできるはずがないだろ。」 あせる俺。 「特殊能力を持ってるだろ?」 「そうかもしれないけど、俺には関係ない。」 こんなこと俺は関わりたくない。 「それなら・・・朝木ー。」 次は誰が来るんだよ。