HELP EARTH


「2人で食べるの?」


俺は思わず驚いた。



「え・・・いや?」


いやじゃない、むしろその逆だ。



「全然。食べよっか~。」


そして時間が過ぎていくのも俺はわからなかった。





「おい冬瀬ー。」


遠くに5人の人影が・・・。