少しして戻ってきたカゴには不思議な物がたくさん。


パパに手渡すと、レジの定員さんになりきり


『以上でよろしいですか〜?』


ヤツは


『いいって言ってるだろぅ!』


一発お尻を軽く叩かれ、アイタタタタタ……。


『おもちゃの刀いって〜ん(一点)!』


パパは大きな声で数えはじめました。


『おもちゃのブロックいって〜ん。』


うん。