そこへパパが現れました。 −せ、狭いんですけど− 『はい、パパ青いの(スポンジ)あげる。』 『はい、○○ちゃん女の子だから、ピンクあげる。』 『ぼく黄色。』 いやいや、スポンジなんていりませんから……。 そして何を思ったか手に持ったスポンジを頭の上に突き上げ 『正義の味方、スポンジ戦隊!イエロー!』