「えぇ~~、がっかりぃ…じゃあまた今度ね。」 しかし瞳は懲りてない。 「ねぇ、今日拓也くん、家まで送ってくれない?」 仕方なく拓也は瞳を家まで送ることになった。 愛は1人で帰っていると、メールが来た。 拓也だ。 To拓也 From愛 Sud(non title) ――――――――――― 今、瞳送り終わった(ノ゜O゜)ノ あいつめっちゃくっついてくる。 ――――――――――― 愛は少し笑ってしまった。