43もの机が並んだ教室 夕日の光が机を照らし、教室には愛と拓也だけが残っていた。 愛と拓也は幼なじみで、家も近い愛は拓也の事が好きだ。 拓也も愛の事は好きだけど二人とも今の関係を崩したくなくて、なかなか告白が出来ないでいた。 そこへある女の子が入ってきた。 「愛~~~」 瞳だ。 短すぎるスカート。いかにも男子に媚びを売っている。