ここの教師達は皆私を特別扱いする。


スカートを短くしても、学校をサボっても、髪を金髪にしても、ピアスをして来ても…。


怒られた事など一度もない。



それは両親のいない可哀想な子という哀れみなのか、


それとも扱いにくい、問題児として煙たがられているのか。



「両方か…。」





「何が両方なの??亜子さん。」


いつの間に隣の席に人が座ってたんだろう。




隣には、クラスの中心的存在でいつも目立っていた男がいた。



こうゆう奴は嫌い…



顔が良くて、いい子ぶってて、人気者な奴。