あいつとの契約【アナザーストーリー】

二人で歩いていると見覚えのあるやつがいた




「和哉!?」




「ん? 楓?」




やっぱり和哉くんか




和哉くんは本屋の前で本を読んでいたらしい




「ちょうどいいじゃない 楓は和哉くんと帰んなさい」




「えっ!?」