生きててよかった・・・って
唯一思える場所に着いた。
森の上、誰もいない昔ながらの公園。

「今日も私。生きてかなきゃダメですか?」

馬鹿だな・・・って思いつつ
神様に聞いてみた。

「う~ん・・・生きなきゃいけないかな」
「え・・・」

私しかしらないはずの場所から声が聞こえた

振り替えると
1人の男が立っていた・・・

「あなた、だれ?」
先に口をあけたのは
私だった・・・