鼻を鳴らしそうな勢いで、
キッパリとそう答える
鞠花ちゃん。
「……わかりました。
でもさっきもご説明した
ように、お客様の所持金
ではケーキひとつをお買い
求め頂くことができません。
ですから、
シフォンケーキを半分。
それで、今日はご容赦
頂けませんか?」
「え……? 半分……?」
鞠花ちゃんはロコツに
不安そうな顔になる。
_
キッパリとそう答える
鞠花ちゃん。
「……わかりました。
でもさっきもご説明した
ように、お客様の所持金
ではケーキひとつをお買い
求め頂くことができません。
ですから、
シフォンケーキを半分。
それで、今日はご容赦
頂けませんか?」
「え……? 半分……?」
鞠花ちゃんはロコツに
不安そうな顔になる。
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