そんな中私の居場所はいつしかなくなってた。


何回も殴られ嘘をつかれ、いつのまにか人間不信に…。

大人も友人も信じれない。
私は1人でいいと、1人で生きていきたいと思うようになっていた。



今までは死ぬことが怖くて腕に傷をつけることさえできなかった。
でも日に日に傷をつけることが快感になり日を増すごとに傷をつけることも多くなった。



このまま一生こんな人生続くんだって思ってた。



そう



先生に会うまでは…